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『宿命』 東野圭吾
Mon.15.01.2007 Posted in 東野圭吾
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宿命 (講談社文庫)宿命 (講談社文庫)
(1993/07)
東野 圭吾

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学生時代からのライバルが容疑者と刑事としてある殺人事件で出会う所から始まる物語

ラストにやられましたヽ(´Д`;)ノ

まさかそう来るかってかんじです。 全ての伏線が糸となって1つに繋がる展開には驚かされました。ラスト10ページで「宿命」というタイトルに納得。深いです。登場人物たちの複雑に絡み合った人間ドラマに引き込まれ、結構サクサク読めました。構成とオチも綺麗で良かったと思います。
読み終わった後にある種の清清しさと満足感がありました。

また東野圭吾の本を読みたいと思わせた一冊です(・∀・)


ただ一つだけ文句をつけるとすれば物語のおまけのような殺人事件が不満ですね。犯人の存在が余りにも薄過ぎて驚きも感動も無いままでした。物語の本筋には関係ないのかもしれませんが、もうちょっと作りこんで欲しかったです。殺人事件前後のテンポも悪くてちょっとイマイチでした。

まぁ全体的にはかなりお勧めの一冊です( ´∀`)
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